2012年5月3日木曜日

鋼の錬金術師ハガレンについて教えて下さい。 2期のアニメは全話見たのですが、1期...

鋼の錬金術師ハガレンについて教えて下さい。

2期のアニメは全話見たのですが、1期はもう見る気がしません。


ただ、ストーリーだけは気になるのでネタバレ大歓迎で全て教えて下さい!







文字制限などもありすべてを書くことができないと思われますので割愛

する個所が多々あると思いますのでご了承ください。



【原作(2期との相違点)】

≪心理の扉(門)≫

1期では”門”と呼ばれる。エドたちの世界と別世界を結ぶ接点。

死者の魂はここに集まり、この死者のエネルギーこそ錬金術のエネルギー。

場合によっては世界を行き来することも可能。



≪錬金術の秘密≫

錬成をするためのエネルギーは、エドたちとは違う別世界(私たちの現実世界)

の生命の死のエネルギーが必要。(↑でも一部書いてます)



≪ホムンクルス≫

「人体練成で失敗した存在の成れの果て」で名前前と人物が何名か異なる

・スロウス=エド、アルの実の母親

・プライド=大統領キング・ブラッドレイ

・ラース=イズミの人体錬成に失敗した元赤子(エドの右腕と左足がある)

・エンヴィー=ホーエンハイムの実の息子

・ホムンクルスの弱点は生前の体の一部(これを壊されたりすると死ぬ)



≪人物(時代背景など)≫

・ダンテ(老婆)=原作で言うお父さん的ポジション、黒幕

人間になりたいホムンクルスに「人間にしてあげる」と約束を交わす

(だがはホムンクルスという駒を使役するだけが本心)

・ウィンリィの両親=殺したのはスカーではなくロイ・マスタング(ほぼ事故)

・アルフォンス=物語後半で賢者の石と一体化する

・地下都市=物語の最終拠点、賢者の石の製造のため都市ひとつごと消滅

させたが証拠隠ぺいのため都市ごと地下へ。もとある都市の場所は更地に。



≪ストーリー≫

最初あたりは賢者の石がらみで原作どおり。第五研究所がらみまでだいた

い同じような展開が続く。

兄弟でケンカなどもしますが原作通り仲直りして、イズミ師匠のもとへ。

初心に帰るべく小島で修行をするが、謎の少年を発見(ラース登場)。

ラースの体を見ると昔、エドが母親、アルの体を取り戻すなどのために人体

錬成を行ったときの対価である”右腕と左足”がなぜかラースの体に。

(この体のおかげでラースはホムンクルスにして錬金術が使える)

エドが初めて母親を錬成した時の対価である右腕を奪ったのは他でもない

門の中にいたラース自信だったことが発覚。ちゃっかり左足もいただく。

エンヴィーにそそのかされ、自分がホムンクルスだと知り狂乱→人間を憎む。

その後は賢者の石、ホムンクルスについて調べ対策などもねる。

母親であるスロウスに驚き、自分たちのした人体錬成が大好きな母を化け物

にしてしまったことに驚愕し落ち込むが、涙をこらえで消滅させる。

(その際にスロウスから「ちゃんとお片づけできたね・・・」と母としての言葉を残す)

何人かのホムンクルスが消滅したりするなか地下都市へ向かう。

厳しい戦いの末、エドが死に門の向こう側の世界へ。

アルの賢者の石の力を使いエドが生還。

暴走したグラトニーにダンテは食われて死亡しエンヴィーも父親捜しに門の向こうへ

エドが自分を犠牲にしてアルを元の肉体と共に錬成しエドは門の向こうの世界へ。

(復活したアルは旅のときの記憶がなくなっている)



だいたいこのような感じになります。

相当乱文で汚くなってしまい申し訳ないです。








僕も2期しか見てませんが(1期は最終回のみ見ました)確実な事ですが2期での「真理の扉」がありますよね、

それが扉ではなく門となっています。

2つ目は、最終的にエドはいなくなります。エンヴィーに殺されたとき、アルが練成しエドを生き返らせます。

しかしエドはアルを生き返らせようとし練成します。そこでアルは元の体に戻れていますが、エドは真理(門)

の中に引きずり込まれます。そのときエンヴィーがホーエンハイムに会いたいと言い門の中へ入っていきます。

そこで、エドはいないというわけですが映画でエンヴィーの代わりにエドが帰ってきます。

1期を簡潔にいうと、ホムンクルスの勝ちということなのです。

ちょっとしかわからなくてすみません。







みなさん長文で頑張ってらっしゃるので

まとめますと

食い違う点

1、賢者の石が2通りある(欠陥品×正品)で400年前から作成に成功していない。

2、ウィンリィの両親はマスタングの任務であった殺害要求により射殺される。

3、ホムンクルスは人体錬成によりできた出来損ないに命の石(賢者の石の欠陥ひんと思われる)

そのためイズミの息子(たしかラース)とエド達の母(スロウス)が新しく誕生し、

ラース=錬金できるホムンクルス スロウス=水になる?

また大総統の息子、筋肉質の「あ~めんどくせぇ~~」がいない

4、お父様がいない代わりにヨキ編(メイがお世話になった炭鉱の人々の町)にでてくる

部下の女が魂錬成により犠牲になり黒幕となる←わかりにくい?

まぁ詳しく言うと400年前ホーエンハイムと愛していた女(黒幕)が賢者の石

を作りホーエンハイムが道ずれになる際あわててその女が別の人に魂定着させる

そのおかげで400年生きる

だったかな?

5、扉の中というものがありそこは今の世界(機械技術が発達している場所)

であり錬金術使えない・・・

6、アルが傷の男スカーによる軍隊を犠牲とした錬成で賢者の石が埋め込まれ

スカー死亡・・・・





だいたいここら辺でいいでしょう

で、その女は永遠の命がほしく、ホムンクルス作成させできそうな人を

人柱として探す。

最後その女との戦いの中エドが扉の向こうに無理やり入れられる

そこで最後の石をすべて使い果たしアルが兄を人体錬成

そこでまたまた倒した後エドが駄々をこね命を犠牲にアル錬成。

しかし戻ってきたのは11歳のある(そのあとの記憶なし)

エドは命を犠牲にしたはずがなぜか扉の中にいた。

そこからエドはそこへ来れるなら逆は!?と変える方法を考える。

アルは兄さんを探しに行く旅を始めた・・・・・

かなぁ?





はぁはぁはぁはぁ

結局長文!?1文にすればよかったかな?

嘘が入っているかもしれませんが流れはばっちりOKです。



折角なので最後の映画ぐらい見たらどうですか!?







1話見てみてあの内容に着いていけるなら見てみては?

私にとっては1話の時点で何コレなアニメでしたけど。

エドアルが砂漠を歩くのに軽装(そもそも機械鎧とか熱くならないのか?)、迷うのに案内人もなしという常識知らずな兄弟という設定でも受け入れられるなら大丈夫です。



マスタング「大総統はホムンクルスだからクーデター起こそう」→軍人「証拠は?」→アームストロング「我輩の筋肉!」というイミフな流れとかサイボーグ軍人とか出てきても着いていける、もしくはそういうネタアニメが大好きならオススメします。





追記

雰囲気の暗いスタドラ(タクト)という感じです。

唐突な展開や主人公の父親が男としても人としても屑ってところも似ています。







1期本当に楽しいですよ!



2期は音楽が駄目 声優が駄目 作画が駄目:ストーリーは原作通りなので良いですが、1期の出来には劣りますね。



1期は9割オリジナルですが本当に良いです。

(普通アニメってアニメオリジナルの話を作ったりすると非難されるのが当然なのですが、1期は大好評でしたよ。)

2期と違い見るのがかったるくないので是非1度御覧になって下さい。







簡潔に言うと

ほとんどアニメオリジナルストーリーで展開されてます。

原作には出てこないアニメキャラクターが出てきたりします。

例えば、ダンテさんとか、(ストーリー中盤辺りに登場この物語の黒幕ホムンクルスの統括者ホーエンハイムを別世界へ飛ばしたりアルを人質に取ったりしたが最期はグラトニーに襲われる、約400年生きた。)

あと後半辺りから面白くなります。

最後はセントラルシティの地下にある都市でエドとホムンクルス達が戦って、最終的にエドがエンビーに殺されて、アルが生き返えらせ、エドが別世界にいったところで終わった、

みたいな感じです。

本編を見たほうが良いと思いますよ。

面白いですから。

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