2012年5月9日水曜日

鋼の錬金術師 鋼の錬金術師の単行本の巻末に暁の王子と黄昏の少女のゲームのお知...

鋼の錬金術師



鋼の錬金術師の単行本の巻末に暁の王子と黄昏の少女のゲームのお知らせがあるのですが、


ホークアイ中尉の狙撃らしきシーンや恐らくそれを止めようとする大佐などを見てすごくストーリーが気になりました。



小説も出ているようですが、 事細かなストーリーを教えてください。











小説を持っているものです



アエルゴというアメストリスの南側にある国から王子がやってきます

訪問の目的は昔からの小競り合いの終了

そして両国の平和を誓う和平条約の調印



しかしこれは表向きの目的であって裏の目的はアメストリスの滅亡

王室は徹底した秘密主義で、一般人には王子の年齢や姿形さえ公開されていないという事で

アメストリス国民は湧き上がる

しかし現れた王子は偽者だった・・・(顔が知られていないので偽者だと誰も気づいていません)

王子に扮した人物はアエルゴのマフィア

本物の王子(よぼよぼのおじいさんでした((汗)が

アメストリスに来る途中に列車のジャックし王子に成り代わった

偽王子の周りにいる軍人は全員マフィアの人々です



エドはその王子の訪問のパレード中のお飾りの護衛を任されます

(その理由は最年少で国家錬金術師の資格を手に入れたから)



パレードの後にはエドとマスタング大佐との国家錬金術師どうしの戦い

(パレード終了までエドは知らなかった)

その最中偽王子の近くにあった植木が爆発します(誰にも被害は無し)

そして大佐は王子の殺人容疑に濡れ衣をかけられてしまいます

エドは夜明けまで任意同行で大佐について何回も聞かれます



エドが王子に頼み込んで大佐の容疑は無くなります



そして

セントラルシティはお祭り騒ぎの真っ最中

アメストリスとアエルゴ両国の平和を誓う

和平条約の調印式でブラッドレイは(もともと和平条約をする気はありませんでした)

ホークアイ中尉にクラウディオ王子を暗殺するよう命令する。

ホークアイは大切な人(マスタング大佐)を守るため、暗殺に動く。



そして撃とうとした瞬間―大佐がそれを止めます

1発銃弾が王子の近くに撃たれ

急いでエドが王子を守ります



という内容です



そしてその後王子は本性を表します

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