『鋼の錬金術師』と『鋼の錬金術師FA』それぞれに登場したホムンクルスどちらの設定が好きですか。
初期は人体練成で出来た人間が赤い石でホムンクルスになりました。
FAはお父様から生まれた物でした。
それぞれ細かい設定が違います。
登場したホムンクルスもラースとブライドは子供とキングブラットレイ、スロウスは女性と男性、エンヴィも招待が龍型と怪獣(?)の違いがありますし性格も違います。
私は初期の方が好きです。
ホムンクルスですが人間性が出ていました。
こんにちは、アニメの比較ですね。
『鋼の錬金術師』の世界でのホムンクルスの設定は、質問者様のおっしゃるとおり、
錬金術師の成功例がなく禁忌とされる(人を作らず)人体錬成によって生み出された「出来損ない」に、統括者
であるダンテが、賢者の石の未完成品「紅い石」を食べさせることにより人間と同じ形を持たせた者(物)たちであり、
ダンテとの関係は基本的に「人間になりたい」という欲求を持つホムンクルスに、彼女が「人間にしてやる」という約束を取り交わして、実は彼女自身が賢者の石を欲している理由より、ほぼ騙して使役する関係に過ぎなかった。
『鋼の錬金術師FA』ではお父様(フラスコの中の小人)が、神になるべく野望からお父様が作った、または作らせた、しもべ的関係で、人間を下等な生き物として(エンヴィーの場合は実は人間がうらやましくて)見下していた、プライド高き者たちたと私は解釈しています。
『鋼の錬金術師』のホムンクルスは「人間になりたい」という最終目的があるので、人間性というか元は人間だったので、人間性が出ているのは自然な事かと思います。
一概に『鋼の錬金術師』と『鋼の錬金術師FA』のホムンクルスの設定がどちらと言うよりは、やはりホムンクルス個々でどちらが好みかと聞いていただけるとよろしいのではと思ったりします。()は一応の理由。
ラスト=『鋼の錬金術師』(スカー兄とのストーリーが良かった。)
グラトニー=『鋼の錬金術師FA』(擬似真理の扉の能力から。)
エンヴィー=『鋼の錬金術師』(声優の不一致その他大勢の方の支持から。)
グリード=『鋼の錬金術師FA』(リンと同体化した事がサプライズだった事から。)
ラース=『鋼の錬金術師』(キングブラッドレイの名前に憤怒は似合わない。声優が水樹奈々だから。)
スロウス=『鋼の錬金術師FA』(怠惰の名とあっているから。)
プライド=『鋼の錬金術師』(キングブラッドレイの名前に相応しくセリム(子供の名)との不一致から。)
私は無印の方がホムンクルスってカンジがしてた。
無印は、劇場版「シャンバラをゆくもの」ですごい
いいヤツだったと思う。特にあの名前忘れた・・・
先生の子供ww
ブラトニーは意味分からなかったけど。
私はFAのホムンクルスにも人間らしさを感じましたよ。
ブラッドレイやグラトニー、グリードはFAの方が人間らしかったと思います。
エンヴィーも人間の醜さの塊みたいな感じがしましたし。
スロウスは私自身がスロウスな性格なので笑えなかったくらい怠惰さがリアルに出ていました(動くの面倒とか食べるのも面倒とかトイレ行くのも(ryでも寝るのは大好きという人間です。)
一期はグリードやブラッドレイを格好悪くしたのが個人的に嫌でした。
FAは物凄く格好良かったのに。
あとスロウスが全然怠惰じゃないのがいまいちでしたね、ちゃんと名前に見合ったキャラにしてもらわないと何のための七つの大罪な名前かわかりません。
FAは原作準拠で無印はアニメーターの創作ですからね
原作が好きなのでそちら側を推しますがFAは好きではありません(雑すぎる)
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