2012年5月9日水曜日

鋼の錬金術師 ハガレン スカーの使う術は何?

鋼の錬金術師 ハガレン

スカーの使う術は何?

鋼の錬金術師のスカーが使っている術は、

錬金術ではなく(錬金術封じが効かない)、

練丹術でもない(逆転の錬成陣発動直後のランファンとスカーの会話より)

とすれば、いったい何のエネルギーを使っているのですか?







錬金術に錬丹術を組み込んだスカーの兄ちゃんのオリジナル。

兄の研究の成果だ。とか言ってますしね。



腕の入れ墨は錬丹術の流れをくむものだと、出会ったばかりのメイが言っていました。

スカーは竜脈が読めるわけではないので錬丹術は使えません。

が、腕の入れ墨が竜脈のかわりをしているので、錬丹術を錬金術のように使えているんだと思います。








スカーのは スカーの兄さんが考えたオリジナルじゃないでしょうか? スカーは錬金術の 理解→分解→再構築 を 理解→分解 で止めて 人体破壊をしてると コミック 第2巻の117ページと118ページで大佐がいってますし 僕はこう思いました







逆転の錬成陣と同じく錬金術と錬成丹術を組み合わせたものです。

逆転の錬成陣は国土錬成陣(錬金術)とスカーの兄が考えた国土錬成陣に上書きして使う錬丹術を組み合わせたものでした。







錬丹術に、錬金術をミックスした術をスカーは使っています







地殻エネルギーを使っていない以上は錬丹術になると思います。



しかしスカーは錬金術の勉強は独自にしているので基本的なエネルギーは竜脈から応用して錬金術を使っています。



本人も錬金術と錬丹術を区別して使っている訳では無く元々竜脈の使い方の方が長けていたので錬丹術で錬金術の破壊を繰り返していたのでしょう。



おそらく最終戦でラースに使った再構築の突起錬成は錬金術封じを受けていたら使えなかった可能性が高いと思います。





■[補足]

スカーはアメストリスで一般的な地殻エネルギーを使った錬金術では無くメイと同じ竜脈を使った錬金術(錬丹術)もどきを使っているのでお父様が錬金術封じを使っても影響はほぼ受けないと思います。



エド、アル、イズミ、マスタングは竜脈が使えず地殻エネルギーに頼りきった錬金術しか使えないので錬金術封じの影響をモロに受けています。





お父様の錬金術封じは地殻エネルギーを使えなくして錬金術発動の根元を絶っている仕組みですから自らのエネルギーを使う竜脈で術の発動条件を満たしていれば問題なく術が発動します。



突起錬成みたいな再構築は分かりませんが理解→分解で止めて触れた物を破壊するスカーの錬金術は初めてお父様に会った時に錬金術封じを受けても影響が無かったので使っているエネルギーは錬丹術の基本となる竜脈になります。



お父様は竜脈の存在を知らなかったのでメイとスカーがなぜ錬金術封じの中で術が使えるのか不思議そうにしてました。



おそらくスカー自身でも無意識の内に竜脈の使い方を会得しておりその応用して破壊の錬金術を使っていたんだと思います。

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