鋼の錬金術師FULLMETAR ALCHEMISTの最終回について質問です。
最近はあまり、鋼の錬金術師FULLMETAR ALCHEMISTを見ていなかったのですが、
最終回と聞いたので見てみると、アルフォンスが人間の体に戻っていて
びっくりしたのですが、どうして戻ることができたのですか?
また、エドワードは足だけ失ったままのようですが、
どうしてなのでしょうか?
あと、エドワードたちがウィンリィの家に帰った時、
おばあちゃんがいなかったのですが、亡くなったのでしょうか?
最後になりましたが、原作となったマンガはまだ連載中ですか?
長文失礼しました。
どうか回答よろしくお願いします。
まずアルが自らの魂を錬成してエドの右腕を取り返しアルの魂は肉体に帰ります。
アルの肉体はエドが真理に赴き自らの真理の扉を対価にして取り戻します。その為にエドはもう錬金術が使えなくなります。
左足がオートメイルのままなのは母親を人体錬成してしまった罪の証なのであえて取り戻しませんでした。
ピナコばっちゃんはホーエンハイムが死亡するまでは生存が確認出来ますがその後の登場は無いようです。亡くなったかは不明です。
月刊誌は7月に終了しました。後は単行本を2冊発売して終了になります。
アルフォンスの体が戻った理由はエドが真理の扉を壊したからです。
それで錬金術が使えなくなったのです
エドの足が戻らなかったのはウィンリィのためです
ピナコはたぶん生きていると思います
漫画はガンガンでは6月に終わりました。
26巻は来月の12日に出て最終巻は11月に出る予定です
まずなぜあるフォンスが元の体に戻ってるかというと
エドが錬金術とアルの体と引き換えにしたからです。
そのせいでエドは錬金術が使えなくなったんです。
で次にエドがなぜ足をそのままにしてるかについては
アニメで「ウィンリーの仕事がなくなってかわいそうだから?」
みたいなことを言ってました。
まあウィンリーのためだってことだと思います。
ウィンリーのおばあちゃんはなくなったのは分からないけど
うちは死んでないと思います。
原作となったマンガはまだ連載してます。
8月に26巻が発売されます。
これが最後らしいので自分にとってなんだかさみしいです。
こんな長々とした文ですみません。
>アル
どの辺までご覧になったか分かりませんが、「フラスコの中の小人(ホムンクルス)」が賢者の石を消耗しすぎたため、近くにいたエドを賢者の石の材料にしようと、フラフラと近づいていきました。
エド自身は、右腕のオートメイルはすでに破損して動かず、左腕は鉄筋が刺さって動かせない、かなりピンチな状態でした。
そこでアルは、エドが右腕を代価に自分の魂を鎧に定着させたのだから、その逆(アルの魂を代価にエドの右腕を呼び戻す)も可能なはずだ、と考えました。
ただ、エドのいる場所はアルの倒れている場所から遠く、その為アルの側にいたメイ・チャンに遠隔で操作(錬丹術)できるよう手伝ってもらいます。
最初は躊躇っていたメイも、アルに懇願されて手伝い、エドが止めるのも聞かずに錬成。門の前にいた肉体の中に魂が戻ります。
アルの魂が門の前へ戻ると同時に、エドの右腕が再生します。
その後、エドは「フラスコの中の小人」と対決、肉体を維持できなくなった「フラスコの中の小人」は自らの門の前へ行き、門の中へ引きづりこまれます。(「フラスコの中の小人」は、もともと門の中の黒いウネウネの一部なので、元いた場所に還ったというか)
戦いは終わったものの、アルの魂は戻らないまま、リンが(ランファンの)持っていた賢者の石を使えと言いますが、アルと「自分たちの体を戻すのに賢者の石(他人の命)は使わない」と約束したから使えない、と断ります。
ホーエンハイムが最後に残った一人分の命(自分の命)を使え、と言うのですが、それも結果的に他人の命だからと断ります。(バカなこと言うな、クソ親父、と怒鳴られてます)
そしてエドは一つの可能性を思いつき、再度「真理の門」の前へ。
エドは自分自身の「門」(錬金術の源、詳しい説明はWikipediaを見た方が分かりやすいかも)を代価にしてアルを現実世界へと呼び戻します。エド自身は「門」を代価にしたため、それ以降錬金術を使うことが出来ません。
>エド
原作での会話等も含めて説明しますが、エドが左足を失ったままなのは、自戒のためだそうで、取り戻そうと思えば取り戻せたのだと思います。あえて、自分で取り戻さなかったというか。あとは冗談ぽく「これ(オートメイル)がないとウィンリィが嘆くだろ」だそうです。
>ピナコばっちゃん
原作では、全てが解決した「その後」の描写が少しあり、その際工房で作業中のピナコの後ろ姿が描かれています。
ラジオから、マスタング大佐がイシュヴァール政策を進めているとか、リン・ヤオ皇帝とのやりとりが……といった内容のニュースが流れています。
なので死亡したわけではないかと(笑)。アニメでも同様の描写があったか、ちょっとうろ覚えですが、FAは基本、原作と同じですから死んでないと考えて良いと思いますよ。
>原作漫画
アニメが最終回を迎える少し前に、ほぼ同じ内容で最終回を迎えました。確か11月に最終巻が発売されるはずです。
現在は一時休載になっていた「獣神演武」が連載再開しています。
>追記
8月に出る26巻は最終巻ではなく、11月にでる27巻が最終巻になります。
エドがラスボスと戦っている時に義手の方の手が使えなくなり、アルが自分の魂と引き換えにエドの手を元に戻し、エドはラスボスを倒します。
アルは体も魂も扉の中にいってしまい、それを助けるためエドは扉へ行き、自分の錬金術と引き換えにアルを元の姿に戻して、二人でウィンリィの所に戻ります。エドが足だけ義足なのは元に戻すとウィンリィが直さなくていいから寂しがる為と母親を人体錬成しようとした戒めでもあるそうです。ピノコさんはまだ死んでないと思います。ガンガンで連載されていた鋼の錬金術師はもう終了してます。
アルの体は、エドの錬金術を代価にして戻しました。
最後の方で(アニメであるかわかりませんが)ウィンリィと暮らします。その時錬金術がなくて不便だ。というような発言をしていました。
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