鋼の錬金術師 第一期、シャンバラ、第二期、ミロスを見ました。が 何年もかけて ようやく全部みたので 話が混乱しています。どなたか 相違点を全部あげてください。
第二期原作を基準に ホムンクルスは〇〇だけど 第一期では〇〇、ラースは〇〇だけど第一期では〇〇、賢者の石は〇〇だけど第一期では〇〇、 マスタングは〇〇だけど第一期では〇〇みたいに あげていってもらえれば ありがたいです。あと 登場人物もちがってきていたと思うのですが
まず第2期原作と第1期・シャンバラでは基本的な筋以外全く違う話になっている。
なので書ききれないほど違いがある。なので一部だけ。
第2期原作の黒幕は、「お父様」と呼ばれる、昔クセルクセスで作り出されたホムンクルス。
クセルクセス人の命を使って作り出した賢者の石を
このホムンクルスと、ホーエンハイムが半分ずつ体の中にもっている。
他の7人のホムンクルスは「お父様」から生み出された賢者の石を核とした人格。
一方、第1期ではホーエンハイムの元恋人、ダンテが黒幕。
7人のホムンクルスは、錬金術師が人体錬成し失敗した生物にダンテが賢者の石を与えることで生み出される。
傲慢(プライド)
原作→セリム・ブラッドレイ(リーダー的存在)
影を操る能力を持つ。
第1期→キング・ブラッドレイ。能力は原作のラースと同じ。
(セリムは何も知らない純粋な父思いの養子として描かれ、プライドを倒す鍵になる。)
色欲(ラスト)
第1期→スカーの兄が恋人を人体錬成したとき生み出された。
原作では人造人間であることを誇りとするが、人間になりたいと切に望む。
暴食(グラトニー)
基本設定は同じ
嫉妬(エンヴィー)
第1期→ホーエンハイムがダンテとの息子を人体錬成して生み出された。
自分を生み出したホーエンハイム、また本当の息子であるエドとアルを憎んでいる。
強欲(グリード)
基本設定は同じ
原作→最初のグリードが消されたあと、シンの皇子リン・ヤオが賢者の石を自分の体の中に取り込むことで復活。
怠惰(スロウス)
原作→体が大きく、錬成陣を作るためにアメストリスの地下で穴を掘らされている。
いつも怠けているので遅いが、本気を出すとものすごく動きが速くなる。
第1期→エドとアルが母を人体錬成したときに生み出された。身体を液体化する能力を持つ。
人間になりたいと強く望んでいる。母としての記憶が残っており、自分がホムンクルスであるという事実との間で葛藤する。
憤怒(ラース)
原作→キング・ブラッドレイ
第1期→イズミが息子を人体錬成したとき生まれる。
スカー
原作→自分を救ったウィンリイの両親を怒りのままに殺してしまう。
シンの皇女メイ・チャンと共に行動、「お父様」と戦うためにエド、アルと協力。最後はイシュバール復興に尽力。
第1期→リゼンブールにて兵士何千人もの命を使って賢者の石をアルの鎧の中につくり、死亡。
ウィンリイの両親を殺したのはキンブリー。
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