鋼の錬金術師、最終話
ガンガンをみています。鋼のはアニメはちょこっと、見たレベル。疑問があるので聞いてください。
弟を助ける(肉体ごと連れ戻す)ために、錬金術を対価にした、エド
後に家を直すときに発動しなかったので、錬金術は使えなくなったと理解しました。
そして、練炭術を覚えるために旅をするとして、幕を下ろしていますよね?
同ガンガンのまとめの数ページを読んでみると、人体錬成は己の血液が必要とありました。ということは、通常の錬金術なら、陣を構築すればあの世界の住人なら可能になるんですよね?
主人公も例外ではないんではないですか?(合掌では発動しなくても)
そして、錬炭術・・・もし主人公が使えたら、弟を助けるための行為は軽くなりませんか?
錬金術と錬炭術、全くの別物で、錬金術でみた、心理の扉など別に存在するんでしょうか?
まず×錬炭術→○錬丹術です。
錬丹術を習得しにシンに向かったのはアルの方です。
エドは錬金術の知識を収集する為にアルと別れて旅に出ました。
錬丹術はその昔ホーエンハイムがシンに伝えた錬金術がベースとなっていて、シンで独自の進化を遂げましたが、根本的には同じものです。
その為扉があるなら両方共に同じでしょう。
基本的にこの世界の人間は扉(錬金術の才能)を持っていますが、それには個人差が有るのでしょう。
それに術を使う為には、発想や知識も必要な為、術を使えない人の方が多いのでしょう。
エドは才能(扉)を代償とした為、陣を使用しても二度と術を使用できませんが、発想や知識自体は変わらない為、錬金術の研究だけならできます。
それぞれの集めた知識を統合し、アルが研究成果を実践する事でしょう。
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