鋼の錬金術師について質問です
お父様は結局なにがしたかったんですか?
神様になりたかった?
神様から自由になりたかった?
神様をひきずりだして自分の中に吸収したけど結局賢者の石がたりなくなって神様を抑え切れなくなりましたよね?
それでなぜブラックホールみたいに吸収されてそのあと跡形もないのでしょうか?
また、そのあと真理の扉の前で絶望を与えられますが そもそも何故お父様は消えたあと扉の前に来ることになったのですか?
そして具体的にどんな絶望を与えられたのですか?
あと 神様と真理の扉の番人とは別のものですか?
最後に、エドは扉をくれてやるからアルを返せと交渉しますが なぜ交渉できたんでしょうか?
見合った絶望を一方的に与えられるのではないの?
色々質問してすみません…読解力がなくて(^-^;
お父様は真理の一部から切り離され自分の意思を持った存在だと思います。
だから真理の一部ではなく自身が真理=神になりすべてを知る存在になりたかったんだと思います。
真理の扉を抜けた後は本来あるべき場所に戻ります。
だからエドは自分の住む世界に戻れましたがお父様は扉の中に戻されました。
真理から独立し、自分の意思を持ち自由になりたいと思ったお父様にとってはそれは絶望でもあります。
エドが扉を代価にアルを戻せたのはそれに見合う代価を支払ったからです。
真理にとって人体錬成だけでなく錬金術そのものが人間を思い上がらせる技術なのだと思います。
真理に錬金術の使えないただの人間に成り下がるのか?と問われたのに対しエドは最初からただの人間だと自覚し、錬金術を手放したので真理は錬金術と引き換えにアルフォンスを返したのだと思います。
お父様はたぶん真理の扉の一部です。
たぶん、お父様は自由になって この世のすべてが知りたかったんだと思います。
真理の扉の前に立たされたのは 生まれた場所に帰ったからだと思います。
絶望はきっと扉に縛られることです。
神様と真理の扉の番人はおそらく同じだと思います。人間がそう呼ぶ存在だと自分でいってるので
一応 わかる範囲で答えました。
私は上のように考えているのですが、自分で想像して考えるっていうのもいいんじゃないですか。自分なりの解釈でいいんです。
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