2012年5月4日金曜日

鋼の錬金術師の最終話について。

鋼の錬金術師の最終話について。

真理の代価にエドは錬金術を使えなくなる事を選びましたが、これってエドだけが使えなくなるだけですか?

アメストリス全土で錬金術そのものが無くなってしまうと言う事でしょうか?







エドワードが錬金術を使えなくなったのは、

錬金術を使うための源で、誰しもが自身の中にもっている「真理の扉」を消費して

アルを取り戻したことが原因なので、

使えなったのはエドだけです。



ですがエド以外の錬金術師にとっては変化があったかもしれません。

アメストリスはそもそも国土に賢者の石を張り巡らせた国土錬成陣があり、

それが妨げとなり、地球そのもののエネルギーを十分活用することができていない、

という話がありました。

それを相殺する練丹術をベースにした「逆転の錬成陣」がスカーによって発動したので

アメストリスの錬金術師たちの使える力は変わったのではないかな、と推測しています。

そういう部分は描かれませんでしたけど・・・・。








はい、エドだけが使えなくなります。

アルをはじめ、他の錬金術師たちは使えます。



もともとアメストリスの錬金術は全て「お父様」の中の賢者の石によって発動していました。

しかし、「お父様」を倒したことにより、今までとは違いきちんと地殻エネルギーを利用した錬金術に変わりました。







エドだけです。真理の扉は個人個人にそれぞれ備わってるものですから。

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