鋼の錬金術師で何故ホーエンハイムとホムンクルス(フラスコの中の小人)は何のモーションも無しで錬金術を発動できるのでしょうか?
賢者の石があれば錬成陣がなくても、
等価交換を無視していても錬金術を使うことができます。
ホーエンハイムは
魂が賢者の石と融合しているのでモーションなしで錬金術を使うことができます。
フラスコの中の小人(お父様)については18巻で言っているように
クセルクセスの人々の魂の半分でできた賢者の石を彼が持っているようなので、
モーションなしで錬金術が使えるようです。
モーションなしで発動できるのは賢者の石によるもの。。
錬金術封じについては
もともと錬金術は地殻変動の力を用いて術を発動しています。
しかしメイが「足元を流れるこの力は地殻運動のエネルギーというよりたくさんの人が蠢いているような感ジ…」っていっています。
このことからおそらく何なのかは分からないが、アメストリスの錬金術はお父様によって操作、供給されるエネルギーを用いて術を発動している。だからお父様が供給と止めれば術は発動できなくなる。。
錬丹術は地球そのものの「気」=山の頂から噴出され地下へと入り土地を潤していく力、大地の中を流れる力の河「龍脈」を利用して術を発動しているので、錬金術封じがきかなかった。
のだと僕は思っています。
一応全部原作に書いてある事から推測した事です。。
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