鋼の錬金術師
アニメ1期の終わり方ってどんなんでした?
確か大総統と大佐の一騎討ちだった気がするんですけど…
ロイとブラッドレイとの闘いでセリムが犠牲になり、ロイは片目を失うもブラッドレイを倒す。グラマンが国の実権を握る。
スカーから託された賢者の石の身体となったアルがエンヴィーに殺されたエドを助け、アル自身は消滅。手足を取り戻し生き返ったエドが、今度はアルを練成。
ダンテに身体を乗っ取られたライラはグラトニーの餌食に。エンヴィーは父親のホーエンハイムを追って扉をくぐり、竜の姿になってしまう。ウィンリィに機械鎧を付けてもらったラース行方不明に。
エドはホーエンハイムのいる現実世界へ飛ばされ再び手足を失う。アルは元の身体に戻ったけれど、本来の14歳ではなく身体をなくした10歳の姿で、人体練成を含めて4年間の旅の記憶を無くしていた。
エドは錬金術の使えない現実世界で科学の力で元の世界へ帰ろうと考え、錬金術世界のアルは再びイズミに弟子入りし、兄との再会を願う。
現実世界のエドと錬金術世界のアルが、それぞれ汽車で旅をしている途中で、二人が共に列車の窓から手を伸ばしたところで、2003年度版「鋼の錬金術師」終了。2005年夏に公開された劇場版「シャンバラを往く者」へ続く。
ざっとこんな感じです。
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