2012年5月3日木曜日

鋼の錬金術師に関する質問です。人体錬成の代償に関する質問です。 私は新しいアニ...

鋼の錬金術師に関する質問です。人体錬成の代償に関する質問です。

私は新しいアニメを中心に観ていまして、マンガの方は10巻くらいまでしか読んでいません。

鋼の錬金術師に関して、既に他の質問でも皆様に助けて頂きましたが、どうしても、もう一つだけ理解できないことがあります。ぜひ御助言を下さい。

人体練成において、アルは全身を、エドは左足を(右手はアルの魂の錬成時)、イズミ師匠は内臓の一部を真理に持って行かれました。この違いはどうして生じているのでしょうか。

アルとエドが母親を錬成しようとした時、錬金術師としての実力的には恐らくエドの方が上で、母を錬成している主体はエドだったと推測されますが、アルが全身を持って行かれたのに対して、エドが左足だけだったのは何故なのでしょうか。

ただ単に、錬成陣の中心に近い場所に立っていた可能性という理由を除外するとすれば、アルの存在は「賢者の石」のようにエドにとっての生きた通行料的な存在であり、その不足分としてエドの左足が持って行かれたという考え方はどうなのでしょうか。

それにしても、イズミ師匠の場合が何故内臓なのかが、よく分かりません(錬成しようとしたのが子供だから、子宮に関する内臓が持って行かれているのでしょうか)。

たまたまだと言ってしまえばそれまでなのですが、よい解釈をお持ちの方がおられましたら、ぜひ教えて頂きたいです。

マンガの方では、今後、こうした疑問に対する答えは明らかにされていきますか。また、他にも人体錬成を試みて、身体の一部を持って行かれたような人物は登場するのでしょうか。ネタバレでも構いませんので、お分かりの方がおられましたら、教えて頂ければ幸いです。

鋼の錬金術師はとてもおもしろい作品ですので、今後も展開を楽しみにしています。どうぞ宜しくお願い致します。







ネタバレでも構わないという事なので分かる範囲でお答え致します。



人体練成によって持っていかれる場所が違うのは真理=神と呼ばれる存在が「人間が思い上がらないように『正しい絶望を与える』為です。



原作コミックスの第11巻の第44話「名前の無い墓」の中でエドと電話で話した後のイズミが夫のシグとこんな会話をしています。



イズミ「救われた気がするんだ。私はあの子を二度殺してはいなかった、、。それでも私達のしでかしたことは許されるものじゃない。(略)私は二度と子供を望めぬ身体にされ、家族のぬくもりを求めたあの兄弟は、アルは何も無い孤独の世界に全てを持っていかれ、エドはただひとりの家族と立ち上がる足を持っていかれた。真理は残酷だが正しい」



シグ「だがあいつは立ち上がった」イズミ「そうだね、、。あの子ならいつか真理に打ち勝つかもしれない」



アニメFAでは第21話辺りに当たるんですが、イズミの台詞がカットされていたのかは録画したものを見返してみないと分からないんです。すみません。



あと原作コミックスの第19巻でもホーエンハイムがイズミに対して「持っていかれた臓器は貴女の罪の証だから戻せない」と言っています。



まだコミックス化されていない原作の第102話「扉の前」(多分4月22日発売の第25巻に入ります)で、もうひとり人体練成によって体、というか身体能力を持っていかれる錬金術師がいます。その時に今のお父様(その段階でお父様の姿ではなくなっていますが)が言った台詞がこれです。



「真理は残酷だ。亡き家族を蘇らせ、母の温もりを求めた者は、立ち上がる為の足とただ一人の家族を持って行かれ、もう一人は温もりすら感じられぬ姿にされた。失くした子を求めた者は、二度と子を与えられぬ身体にされた。人間が思いあがらぬよう正しい絶望を与える。それこそが、人間が神とも呼ぶ存在、「真理」だ。」



もう一人人体練成の代償で身体の能力を奪われる錬金術師についての説明は省力しました。さすがにそこまでネタバレしてしまってはこの先「鋼の錬金術師」を読む楽しみが無くなってしまうと思います。誰がどうして体の能力を失い、そこにどんな意味があるのかまでお知りになりたい、と言う事でしたら、補足を使われてその旨を仰って頂ければ、編集してお伝え致します。



ガンガン4月号第105話「神の御座」で、エドは宿敵のホムンクルス(お父様)と真理の両方と対峙する展開になってます。



原作本編とは違いますが「パーフィクト・ガイドブック」①に「盲目の錬金術師」という話が収録されています。人体練成に成功して亡くなった人を生き返らせた錬金術師がいると言う話を訊いたエドとアルが、その錬金術師ジュドーを訪ねるというストーリーです。結末は、、。アル「みんな良い人だね」エド「ああ、、だが誰も救われない、、」エドの台詞の通りでした。アニメFADVD第1巻に特典映像として収録されています。



補足を拝見致しました。



真理が術者自身の投影(?)か、神あるいは超人的な存在なのか、は私も良く判らないのです。



アニメFAではイズミが人体練成を行った際に女性のシルエットで真理が登場していましたから、その時点では自身の姿であるという解釈もあり得る、と考えていたんですが、原作の第104話と105話を読んだ限りでは、やはり「神」のようなものとして存在していることになると考えています。



思いっきりネタバレですが、ホムンクルス(お父さま)は人柱に扉を開けさせ、真理を自らの身体の中に取り込みました。「地に引きずり降ろし我が身の一部としてくれよう」と言いながら扉から出てきた黒い手をお父さま=ホムンクルスが掴む場面があります。先に、ガンガン最新号ではエド達が「お父さま」と「真理」の両方と対峙している、と書いたのはそういう意味です。



真理と一体化している「お父さま」=ホムンクルスに対してエドが「クソ真理と一緒にぶっとばす!」と啖呵を切ったところでガンガン4月号は終わっています。4月12日発売のガンガン5月号以降の展開を見てみないと何とも言えません。



あと余計な事ですが、3番目の回答者の方が言われている「エドの腕と脚はホムンクルスの一人が持っている」というのは今回のアニメFAではなく、2003年度に制作された、原作とは設定が異なるアニメのほうだけの話です。原作とFAでは子供のシルエットの真理がエドの腕や脚を持っている姿が出てきます。








以下、かなりネタバレを含みます。不快でしたら消去していただいて結構です。



まず、人体錬成で扉を開けたものは、必ず「代償」を支払わされます。それはその本人の体であったり、または「別のもの」であることもあります。

エドワード・エルリックの場合、持って行かれたものは「左脚」です(厳密にいえば右腕も)。

アルフォンス・エルリックは「全身」でした。

イズミ・カーティスは「内臓」で、

ヴァン・ホーエンハイムはおそらく(予想ですが)「寿命」を持っていかれました。

これらは扉を開けた通行料であり、禁忌を犯した罪の証でもあります。

では、エルリック兄弟はおいておいて、イズミはなぜ、禁忌を犯してまで人体錬成したかったからでしょう?

それは愛する子供を生き返らせたかったから…つまり、子どもがほしかったから。ですよね?ということは、内臓を持って行かれ、子供が作れなくなってしまった。つまりは「子供を求めたら子供が手に入らない体にされた」ということです。

エドが左脚しか失わなかったのは、それ以上の代価をすでに持っていかれたからではないでしょうか?母と等しく愛する「弟」を。

つまり、「温もりを求めた者は温もりを失った」と考えられないでしょうか?

またアルフォンスも、己を失うことで五感を失ったわけですから、エドと条件は同じになります。

つまり真理が奪うものは「そのものにとって最も残酷であり、奪われたら困るもの」なのだと思います。



私の推理はここまでです。

一応他人の意見を参考に推測したものですので、確証はありませんし、信憑性も無です。

どこまであたっているかは、今後のマンガに期待したいと思います







人体練成は代償をはらわなければなりません。ですがアルとエドの場合は、代償を支払わずに人体練成をしました。

それは、禁忌をおかすのでリスクが大きすぎたのでしょう。エドとアルはまだ子供で、実力もありませんから、アルは身体、エドは左足を奪われました。 イズミ・カーティスの場合もそれと同じだったのでしょう。いずれかイズミの前にエドとアルが現れる場面があります。その場面で、「お前たちも、禁忌を犯したのか・・・」という感じの言葉をいいます。ということはイズミも禁忌を犯したことになります。そうすれば心臓も奪われます。あと、禁忌を犯した場合奪われるのは生きるのに大切なものです。

ちなみにエドの右手が無いのは、落ちてきた鎧に血で練成陣をかいてアルをよみがえらせたからです。

後、今はエドの身体はホムンクルスの中の1人が持っています右腕と左足を。







イズミ・カーティスは子供を練成しました。

なので真理は、もう子供を作れない体、つまり内臓の一部を持っていったのです。

エドは右足を持っていかれました、理由は精神的にも身体的にも立ち上がらないようにしたのです。

アルは、孤独の世界にもっていかれました、それはエドに、絶望を与えるためです。

というわけなので、イズミ・カーティスは戻ってこれただけでも天才だよ、と言ったのです。(?巻より)

つまり真理は、その人に、もう人体練成はさせないように事を言ってるようです。

この全ては、11巻の2コマで書き記されているので、11巻を買った方が早いと思われます。

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