鋼の錬金術師について質問です。
最終話を読んだのですが、なんで真理に勝てたのかいまいちよくわかりません。
それと最後のあれは、エドがウィンリィにプロポーズしたってことですよね??
説明よろしくお願いします。
錬金術は真理とは何かを探求する学問だといえます。
真理とは、世界であり、宇宙であり、神であり、人であり、全てでありそして1である。
錬金術は分解と構築を繰り返し、この世の1を見つめることで全てを見つめるということですね。
真理が「真理に勝った」と言った言葉の意味は全て、
「痛みを伴わない教訓には意義がない。人は何かの犠牲なしに何も得ることなどできないのだから。
しかしそれを乗り越え自分のものにした時・・・・・・・・・人は何にも変えがたい鋼の心を手に入れるだろう」
この文と次の会話文、
真理「もう、これがなくても大丈夫か?」
エド「錬金術がなくても皆がいるさ」
これに凝縮されています。
つまり、真理の挑戦は「人の弱さ」に対する挑戦で、何かを失った人間は錬金術に頼るかあるいはそれに変わる新たななにかを手にするか、それのどちらが正しいかが答えとなるわけです。
この答えとして間違っているのは、例えば母親を亡くしたから人間にできてはいけない錬金術による、母親の作成です。
正しいのは立ち直り、新たな温もりを求めることです。
母親を亡くしたことを「痛み」として、それに伴い体を持っていかれた事を「教訓」とします。
そして、痛みを乗り越え痛みさえ自分の「力」としたときに、「周囲の人々の温もり」というものを得ることができるのです。
エドは弟を助けるために自分の錬金術能力を犠牲にしました。
なにかを失ったときに直せなくなるわけですが、それを埋める新たなものを探すというのが神(真理)の与えた正しい「人間の姿」です。
そしてエドはその道を歩むことを決意した。つまり、真理(神)の問いに正答し「勝った」のです。
※そうです、最後エドはウィンリィと結婚します。
写真がいっぱい載っている見開きページがありますよね?
あの、上の「痛みを伴わない教訓に意義はない・・・・・・・・」が載っていたページです。
あの大量の写真の真ん中に、子供を抱いたエドとウィンリィ、それとアルとメイが写っている写真があると思いますが、その2人が抱いている子供がエドとウィンリィ2人の子供ということですね。
全く自信がありませんが、自分なりの解釈を回答させて頂きます。
真理を追い求め、力を欲しがる人間には絶望が与えられました。
エドは扉(自分の錬金術)を代価にアルを取り戻す、つまり欲しがらずに錬金術が使えない道を選びますよ。
真理が「正解だ」と言ったのは、錬金術に頼ることを放棄したから、そう言ったのかなぁて思いました。
エドからウィンリィへの言葉は、まさにプロポーズですね。
あまり読解力がないので、なんだか変な文章になってしまい、申し訳ありませんでした。
私の勝手な解釈ですが、人体錬成の際、真理は必ず身体の一部(又は全部)を通行料として持って行ってましたよね。だけど最後にエドはアルを取り戻す際、ずっと探し続けていた身体(命)を犠牲にしない方法に辿り着きました。だから真理はその答えを出せたエドに正解だと、おまえの勝ちだと言ったのかなぁと私は解釈しています。質問の回答になっていなかったらごめんなさい。
それから、それはプロポーズの言葉でしょう。そのセリフの少し前に「予約か…」とエドが呟いていますが、その言葉がプロポーズである事を物語ってますよね。
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